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新型コロナウイルスの死亡者数・免疫力の違いは…「腸内フローラ」の菌種⁉

ちょっと今日は、真面目な文調になりそうですが、かるーくお読みくださいねー(^_-)-☆


2020年4月8日から前例のない、新型コロナ緊急事態宣言が発令されました。7都市(東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、福岡)を中心に、不要不急の外出自粛を要請。基本的には、仕事は在宅で、娯楽施設や飲食店など人が集まる場所も休業を余儀なくされています。しかも1ヶ月!!


じゃ、上記7都市以外は、自粛しなくていいという免罪符を与えられたわけではなく、基本的には追随する形になり、日本全国で一丸となって、コロナという見えない敵と戦って、大事な命を守るという方針をとったということになります。


これは、爆発的感染者数を抑える目的ということで、非常に正しい方針だと思います。


ただ、クラスター防止策としての、自粛要請は正解だとは思いますが・・・


自宅に閉じこもっていても、新型コロナウイルスがプチプチとシャボン玉が消えてなくなるように、キレイに消滅していくわけではありません。 それが見えれば、子どもたちも大人しく自宅に閉じこもっていられるのでしょうが。


毎日発表される、感染者数と、死亡者数の数字だけではわからない「新型コロナウイルス」の脅威は、

実際に立ち会われている医療現場の方のご意見が最も適切なような気がします。


「新型コロナウイルスが、季節性インフルエンザと違うことは、元気だった人が一気に命を落としてしまうほどの強烈なウイルスである、ということです。」


ただ。実際に、2月下旬から自粛ムードに持っていった日本では、死亡者数は他国と比べて圧倒的に少ないのも事実。 PCR検査をしてないからだとかいろいろと指摘はありますが、明らかに、イタリアやスペインの様子からみても、「本当に同じウイルスなの?別型?」と思ってしまうほどの違いがあるように思います。


私は、国立感染症研究所員ではありませんので(笑)研究員の立場から申し上げることはできませんが、免疫学の権威である藤田絋一郎先生の愛弟子という立場から(笑)


腸活×菌活の視点から仮説を申し上げると


「海外と国内における新型コロナウイルスに対する症状の違いは、腸内フローラの組成にあるのではないか?」


ということです。


もう少しくだけた表現でいうと


「コロナにかかっても、イタリアやスペイン人のように、日本人はバタバタ死亡していないのは、腸内フローラが違うからではないか?」


ということ。この仮説のエビデンスとして、


服部正平氏(東京大学大学院新領域創成科学研究科情報生命科学専攻)の「メタゲノムによる腸内フローラ解析」 から下記のような事実が証明されているからです。



健常なヒトの腸内フローラは、個人間で大きく多様化しているが、その菌種組成の大部分は、4つの門(Firmicutes Bacteroidetes, Actinobacteria , Proteobacteria)の菌種で占められている

この菌種組成は生後2~3歳でほぼ成人と同じになる。

属レベルでの菌種組成も個人間多様性が大きい。門レベルほど明確ではないが、優占割合に違いはあるものの Bacteroides , Bifidobacterium , Ruminococcus , Faecalibacterium , Clostridium ,  Eubacterium , Collinsella , Prebotella などの数十属の菌種が検出されている。 この属レベルの組成比と、食事の相関性から、人の腸内フローラが3つのタイプに分類できることが報告された。 



タイプ1 Ruminococcus (タイプ2・3の中間的な食事内容)

タイプ2 Prevotella   (炭水化物が豊富な食事)

タイプ3 Bacteroides (タンパク質や動物脂質が豊富な食事) 


日本人の多くは、タイプ1。 欧米人や中国人の多くはタイプ3。


人種や地域、食習慣、あるいはこれらが合わさった複数要因によって、ヒトの集団分布が偏っているらしい。


細菌の種類よりも、細菌のもつ機能が腸内フローラの形成に大きく関与している。

つまり、ヒトとの共進化の過程で、宿主の腸内環境への適応に必要な機能への強い選択圧によって腸内細菌およびそれらの集合体である腸内フローラの形成が進められてきたことが証明されている。


新型コロナウイルスを決して甘くみるわけではありませんが、海外と国内における死亡者数の違い・免疫力(病気に対する抵抗力)の違い等の要因としては、


腸内フローラの組成(菌種)の違いと、生活習慣・文化(握手やキス・ハグ)の違い、そして、日本では日常的によく手を洗うというのもとても大きな違いだと思っています。


なにせ、私たち日本人は幼少期より、神社参拝の時にも、手水舎で手を洗うところからしっかりと教育されてきていますからね(^_-)-☆


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田和璃佳<日本美腸メソッズ協会代表>

田和璃佳<日本美腸メソッズ協会代表>

美腸カウンセラー®/美腸をつくるたった2つの習慣で、免疫力up・美肌get・ヤセ菌増やして痩せやすい体を手に入れるoriginal『美腸Methods®』を全国に展開。 【藤田絋一郎先生(東京医科歯科大学名誉教授)監修】

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