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人生には、頑張ることばかりじゃなく、すべてを受け入れるという力も必要✨

最近、「頑張る」という文字は使わないようにしていて、「がんばる」とか「顔晴る」という文字に置きかえて使うようにしています。


「頑張る」という言葉には

①我意を張り通す
②どこまでも忍耐し て努力する
③ある場所を占めて動かない、という三つの意味があるようですが(広辞苑より)


文字から受けとる波動としては、「我意を頑なにまで張りつめて、成就するまでは、忍耐をともなって努力する」・・・みたいな感じではないでしょうか?



土の時代の、支配されてた苦しい感じが伝わってくるので、少し違和感を感じつつ

これって「自分軸をしっかりもつ」とは全然ニュアンスが変わってくるように思います。


だから、最近はもう平仮名で「がんばる」とか「顔晴る」という表現にするようにしています。


今の風の時代に手ばなすことは、執着や固執。重い波動にまとわりつかれると、風にのって生きることができないですから。


そのための「断捨離」。


断捨離好きな私ですが、昨年末の大掃除のときに、「紙の断捨離」を徹底しました。

過去にいただいた賞状とか、古いデータの資料とか。服と同じで「いつか使うかも…」は陽の目を見ることはほぼありませんから。実際に、紙の重量は重いですからね。


で。


そういう氣持ちで過ごしていると、最近、私自身に起きたこととして、身近な人からの暴言や無視がありました。


あ、これって。


お互いの「断捨離」なのかなーと思って、もちろんちょっと傷つきましたけども

すべてを受け入れることにします。


すべてを受け入れて、自分の内なる声に耳を傾け、運命の流れに自然と身を委ね、心を開くことで・・・

奇跡が訪れるから。


執着しない、固執しない。


心を開いたときには、新しい風が入りこみ、
断捨離して空いたスペースには、新しいものを入れることができるから。


明日30日は一粒万倍日だし、明後日からは5月がはじまる!新しいコトはじめるには好機ですね(^^)



田和璃佳<日本美腸メソッズ協会代表>

田和璃佳<日本美腸メソッズ協会代表>

美腸カウンセラー®/美腸をつくるたった2つの習慣で、免疫力up・美肌get・ヤセ菌増やして痩せやすい体を手に入れるoriginal『美腸Methods®』を全国に展開。 【藤田絋一郎先生(東京医科歯科大学名誉教授)監修】
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